育毛・発毛剤で自分に合うのはどれか? 注目の成分はこう効く
いざ、育毛・発毛剤を購入しようとすると、頭を悩ますのが、
「どの育毛剤が効くのか」という疑問である。
まさか、薬局の店員に自分にハゲをみせるわけにもいかない。
ズラリ並んだ発毛・育毛剤コーナーで、どれを購入すればいいのか
わからない。
しかし、結局は、
「広告やコマーシャルでみた記憶がある」
「○○が効くって誰かがいっていたな」
といった非常にあやふやというか、その場限りの衝動買いを
してしまいます。
本を購入して使ってみたものの、1ヶ月たっても、2ヶ月たっても効果なし、
髪がグングン生えてくる期待もアワのように消えて、意気消沈…。
そんな経験はないでしょうか?
やはり、自分に合った発毛・育毛剤を選ばなければなりません。
そのためには購入前に、配合成分にはひと通り目を通し、
その成分にどのような効能、効果があるのかチェックが必要です。
現在、育毛剤を使っている人のなかにも、「ただなんとなく」選択し、
その成分、効能、効果に無頓着な人がいます。
どのハゲにも効果的といった万能の育毛剤は、現時点では残念ながら
存在しません。
白分の育毛剤にはどういう成分が含まれ、それは何を目的としたものかを
正確に把握してから、若ハゲ対策をスタートしましょう。
主な有効成分としては次のようなものがあります。
・血流促進剤(未梢血管拡張剤)
頭皮や毛根への血流を良くする物質。
センブリエキス・塩化カルプロニウム、チクセツニンジンチンキ、
ビタミンE誘導体など
・毛母細胞活性化剤(毛髪代謝活性化剤)
髪の成長に必要な酵素系を活性化したり、毛母細胞へのエネルギー供給に
必要な物質。
ニコチン酸アミド、ペンタテカン酸グリセリド、パントテニールエチルエーテル
など
・抗フケ剤
皮脂の分泌を抑えるための物質
殺菌剤、皮脂を栄養として繁殖する悪玉常在菌の活動を抑える物質
・角質溶解剤
角質があまり厚くならないように溶かし、フケの発生を防ぐ物質
・消炎剤(抗炎症剤)
頭皮の炎症を抑える物質
・保湿剤・
頭皮の乾燥を防ぐ物質
・栄養補給剤
ビタミン類、アミノ酸など
・抗男性ホルモン剤
5α-リダクターゼを阻害する作用をもつ物質
以上のような主要成分を配分し、これらを50%程度のアルコール(エタノール)
溶液としたものが、製品となっている場合が多いです。